garelly
No.1 太陽の塔
↑太陽の塔 ↑黒い太陽の顔
↑黄金の顔 ↑太陽の顔
見ての通り、太陽の塔です。
顔は頂部の「黄金の顔」、
中央部の「太陽の顔」背後の「黒い太陽の顔」の
三つがあり、会期中には地底部に「地底の太陽の顔」もありました。
しかし、万博終了後に「地底の太陽」は行方不明になっています(泣)
ついでに、太陽の塔の自己紹介をしておきましょう。
高さ | 65m |
基底部の直径 | 20m |
腕の長さ | 25m |
構造 | 本体鉄骨コンクリート、 スプレースタッコ吹き付け、 ボンタイル仕上げ |
正面の顔 | 直径20m、FRP成形 |
頂部黄金の顔 | 直径11m、鉄骨下地鉄板溶接、 スコッチカル フィルム貼り |
黄金の顔の目 | 両眼3.6Kw クセノン投光器 |
背面の黒い顔 | 黒色陶板4丁掛け |
背面の緑の炎 | ガラス・モザイク貼り |
製作者 | 岡本太郎 |
No.2 生命の樹
30年を経た塔内部です。
写真下に見えるのがブロントザウルス。
中央の枝にはゴリラがいるそうですが、
この写真からはよくわかりません。
No.3 腕の部分へあがるエスカレーター
えっと、いろいろ調べて解ったのですが、
太陽の塔内には、黄、赤、青等の色鮮やかな色があります。
でも、全く色褪せてないそうです。
本物を見てないのでわかりませんが、言った人の話によると、
「1970年にタイムスリップしたような感じだった」
と思うぐらいきれいだったそうです。
あ、でも、もちろん埃はたまってますよ。